映画【シャッターアイランド】あらすじ&感想をネタバレなしで。
久しぶりの投稿です。
奴は何処からやってきたのか。
まさかの『新型コロナウイルス』とやらが大暴れで、嫌でも#おうち時間 を強要されるここ数ヶ月目…
もう少しの辛抱と言ったところでしょうか。
もう少し、もう少し…『耐える』事を頑張りましょう、な今日この頃。
そんな中ではありますが、映画【シャッターアイランド】を観たので、その感想を綴ります。
この記事に書いたこと
あらすじ
2009年・アメリカ・138分
主演:レオナルド・ディカプリオ
監督:マーティン・スコセッシ
“すべての謎が解けるまで、この島を出ることはできない”
・舞台はとある孤島、主人公は保安官(レオナルド・ディカプリオ)
保安官には家族がいたが、放火事件によって妻を亡くしたというトラウマがある。
・孤島には精神疾患患者の療養施設があり、社会とは隔離された場所。
また、そこに入る患者のほとんどが犯罪歴のある人たち。
・ある日島内の患者が脱走し行方不明となっているとのことで、保安官に捜査が依頼され相棒の同僚と2人で向かう。
・捜査を進めるが、島全体の人間がなんか怪しい・・・皆何かを隠しているように感じる。捜査が難航する。
・捜査の途中で明かされる保安官 テディの過去と、島に来たもう一つの理由。
島全体の謎とそこにいる人間たちに翻弄されながら、真相に迫る!
ラストは予想ができないどんでん返し!
見どころ
この映画を観る人へまず伝えたいこと。
それは・・・観る前の予習はしないでください!笑
「知らないことが多いほうが楽しめる。」と、主演のレオナルド・ディカプリオもインタビューで答えていますが、まさにその通り。
映画の原作がミステリー小説なので、作品を観ながらなぞ解きを進めていくのですが、
最後の最後まで、真相は分かりません。
とはいえ、ミステリー系でも“途中でわかっちゃうやつ”あるじゃないですか。
でもこの映画には、確信に触れるというほど、途中で真相が分かるポイントがありません。あ、でも主人は途中でなんか呟いてたな、、
(勘のいいひとは分かるのかな?笑)
もし観てて途中でわかっちゃったとしても面白いですよ!
私はは鑑賞後、もう一度観返したくなりましたよ。
すぐにもう一度観たくなる作品も久しぶりな気がする・・・
しかし時間が2時間以上と長いので、いつ観ようかなという感じではありますが。
(おうち時間はたくさんあるけどさ。)
それから最後のレオ様の台詞ですね。
その台詞をどう解釈するかは意見が分かれるかもしれない。
一緒に観た人、あるいは観たことある人とどう思った⁈って話したい!!
(ソーシャルディスタンス保って。)
感想
感想とういうか見どころの一つにもなりますが、個人的には“王子様”なキラキラしたレオ様よりも、この作品のように“ダーク”なレオ様のほうが好きですね。
なにかの影を背負ったキャラクター。
キラキラ系であれ、ダーク系であれ、ハンサムな事には変わりないのですが。(ミーハー主婦的重要ポイント)
“ダークな”レオ様といえば、まだ記事投稿していないのですが、アカデミー主演男優賞を受賞した「レヴェナント・蘇りしもの」での迫力ある演技と圧巻の世界観が、最近の記憶では新しい。
さらにこの映画での有名なエピソードとしては、監督のマーティン・スコセッシ氏との4回目のタッグを組んだ作品であること!
それまでの作品は、一度は聞いたことのある映画ばかり。
・ギャングオブ・ニューヨーク
・ディパーテッド など・・・
なんかブログ書いてたら全部観たくなってきた・・・!
てことで、今からどれか観ます。笑
※ブログ更新 朝6時。
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