しずくの暮らしダイアリー

きまぐれ・ミーハー主婦の備忘録

映画【シャッターアイランド】あらすじ&感想をネタバレなしで。

 

久しぶりの投稿です。

奴は何処からやってきたのか。

まさかの『新型コロナウイルス』とやらが大暴れで、嫌でも#おうち時間 を強要されるここ数ヶ月目…

 

もう少しの辛抱と言ったところでしょうか。

もう少し、もう少し…『耐える』事を頑張りましょう、な今日この頃。

 

そんな中ではありますが、映画【シャッターアイランド】を観たので、その感想を綴ります。

 

 

シャッター アイランド (字幕版)

シャッター アイランド (字幕版)

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video
 

 

この記事に書いたこと

 

あらすじ

シャッターアイランド

2009年・アメリカ・138分

主演:レオナルド・ディカプリオ

監督:マーティン・スコセッシ

 

“すべての謎が解けるまで、この島を出ることはできない”

 

・舞台はとある孤島、主人公は保安官(レオナルド・ディカプリオ

保安官には家族がいたが、放火事件によって妻を亡くしたというトラウマがある。

・孤島には精神疾患患者の療養施設があり、社会とは隔離された場所。

また、そこに入る患者のほとんどが犯罪歴のある人たち。

・ある日島内の患者が脱走し行方不明となっているとのことで、保安官に捜査が依頼され相棒の同僚と2人で向かう。

・捜査を進めるが、島全体の人間がなんか怪しい・・・皆何かを隠しているように感じる。捜査が難航する。

・捜査の途中で明かされる保安官 テディの過去と、島に来たもう一つの理由。

島全体の謎とそこにいる人間たちに翻弄されながら、真相に迫る!

ラストは予想ができないどんでん返し!

 


シャッター アイランド - 予告編

見どころ

この映画を観る人へまず伝えたいこと。

それは・・・観る前の予習はしないでください!笑

 

「知らないことが多いほうが楽しめる。」と、主演のレオナルド・ディカプリオもインタビューで答えていますが、まさにその通り。

 

映画の原作がミステリー小説なので、作品を観ながらなぞ解きを進めていくのですが、

最後の最後まで、真相は分かりません。

とはいえ、ミステリー系でも“途中でわかっちゃうやつ”あるじゃないですか。

でもこの映画には、確信に触れるというほど、途中で真相が分かるポイントがありません。あ、でも主人は途中でなんか呟いてたな、、

(勘のいいひとは分かるのかな?笑)


もし観てて途中でわかっちゃったとしても面白いですよ!

 

私はは鑑賞後、もう一度観返したくなりましたよ。

すぐにもう一度観たくなる作品も久しぶりな気がする・・・

しかし時間が2時間以上と長いので、いつ観ようかなという感じではありますが。

(おうち時間はたくさんあるけどさ。)

 

それから最後のレオ様の台詞ですね。

その台詞をどう解釈するかは意見が分かれるかもしれない。


一緒に観た人、あるいは観たことある人とどう思った⁈って話したい!!

(ソーシャルディスタンス保って。)


感想

 

感想とういうか見どころの一つにもなりますが、個人的には“王子様”なキラキラしたレオ様よりも、この作品のように“ダーク”なレオ様のほうが好きですね。

なにかの影を背負ったキャラクター。

 

キラキラ系であれ、ダーク系であれ、ハンサムな事には変わりないのですが。(ミーハー主婦的重要ポイント)

 

“ダークな”レオ様といえば、まだ記事投稿していないのですが、アカデミー主演男優賞を受賞した「レヴェナント・蘇りしもの」での迫力ある演技と圧巻の世界観が、最近の記憶では新しい。

 

さらにこの映画での有名なエピソードとしては、監督のマーティン・スコセッシ氏との4回目のタッグを組んだ作品であること!

 

それまでの作品は、一度は聞いたことのある映画ばかり。

 

・ギャングオブ・ニューヨーク

アビエイター

ディパーテッド など・・・

 

なんかブログ書いてたら全部観たくなってきた・・・!

てことで、今からどれか観ます。笑

 

 ※ブログ更新 朝6時。

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