しずくの暮らしダイアリー

きまぐれ・ミーハー主婦の備忘録

映画【マスカレードホテル】正直な感想。小説は読まずに観るのをおススメします。

御無沙汰していました。

年始から体調崩し、プチ復活を遂げた shizuku です。

 

体調が崩れると同時に食欲も落ちて食べる量も減ったので、ちょっとは痩せているかと思い体重を測定してみましたが…変わってませんでしたw

 

どうでもいいけどショック受けてます。←どーでもいい

 

そんな中、1月20日に映画【マスカレードホテル】を観に行ってきましてその日はいいリフレッシュできました。

 

話題の映画の“正直な”感想を綴ります・・・・・意味深(゜゜)

 

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【結論】原作は読まずに観た方がイイ件。

 

映画を観て思った正直な結論ですが、おそらく原作小説は読まずに観た方が楽しめると思います。

 

ナゼならば・・・!!

 

犯人が誰か分かってしまうから! 

です。

 

いやいや、そんなこと考えなくても分かるだろうと思われるかもですが。

 

素直な?私は「原作を読んで予習しておいた方が映画も楽しめるハズ!」とそれはそれは期待を込めて、せっせと子どもたちが寝た後に小説を読んでおりました。

 

 

観に行く前に気合を入れて、予習のための記事まで書きました。

そこでは原作を読み込むぜ!と書きました。

 

shizukubooknavi.hatenablog.com

 

 

 

 

今回は、私にとっての初めてのミステリー小説。

今まで“ミステリー小説って難しそう”という勝手なイメージから読むのを避けてきたジャンルでしたが、実際読み始めるとこれがイメージ逆転!

 

私は平成30年に念願叶っての読書嫌いを克服しました。←ナゾの報告

 

本が読めない事が長年の密かなコンプレックスであった私でしたが、小さなきっかけでそれを見事に克服し、読書が日常に定着しつつあった私でも、読むのはそれほど早くはなくかなりマイペースだったのですが

 

このマスカレードホテルは今までのどの本よりも早く読み進めてしまうほど面白く、

「早く早く、犯人が知りたい!!!」と睡眠大好きな私としては異例の、寝るのを惜しんで読みました。

 

しかし、小説の半分を過ぎたところでふと思いました。

 

「この小説を読了したら犯人が分かってしまう。映画を観るなら、知らずに観た方が楽しめるのではないか。」と。

 

そりゃそうですよね。

当たり前の事なんですけど、予習はあらすじを知っておくくらいで十分で、犯人は誰なんだろう?と気になりモヤモヤしながら映画を観た方がいいじゃねぇか!と気づき、あえて続きは読まずに観に行きました。

結果的に、これが正解だったと思います。

 

 

映画の感想。原作を知ってる人には物足りない。

 

原作の人気があればあるほど、実写化される時の賛否両論は避けて通れないと思いますが、素人ながら大口たたいて正直な感想を述べますと・・・

 

やはり2時間ちょっとの映像化はすごく難しく、小説を知っている人からすると物足りない感じがしました。

 

理由の1つは映画全体の演出といったところでしょうか・・・

これまた大口たたいて言うと、個人的にはもっとベタな、それこそ2時間のサスペンスドラマ風のスリルとハラハラ感が欲しかった。

 

この話は

都内で起きた3つの殺人事件に残された共通のメッセージにより、同一の犯人による連続殺人と思われる事件だということから、次回の殺害現場と予告されたホテルを舞台に、そのホテルに来るお客様一人一人を犯人ではないか?と疑いながら潜入捜査を進めるといった内容です。

 

その疑わしきちょっと変わったお客様の事例、一つ一つに対する反応がちょっと穏やか過ぎたというか・・・

 

テルマンとして扮する刑事の犯人を捕まえたいという欲求とは裏腹に、実際の現場では偽ホテルマンであることは決してお客様に気づかれてはいけないという現状をリアルに描くとなると、今回のような演出になるのかなと分析しました。

映画評論でなく個人的な感想ですw

 

今回、監督が映画本能寺ホテルと同じ方だったのですが、そういわれてみると、本能寺ホテルと似たような演出であったなぁと思いましたし、同じく本能寺ホテルの感想もまた「ちょっと物足りない。」と思ったのが正直なところです。

 

さらに、一緒に見に行った夫は原作を私より先に読み終えていて、犯人も誰か知っていたからといってはなんですが・・・映画上映中は寝息をたてて寝ていました。←途中で起こした

 

夫曰く

「犯人が誰かわかってたし、予想より静かな映画だったからつい寝てしまった。これは連続ドラマで1話ずつ怪しい客を深堀した方が面白かったかも知れない。しかし、俳優は悪くない。」と言っていました。←夫婦で映画評論かい

 

 

これから観る人は…映画を観てから原作を読むべし!笑

 

読書好きな方で映画を観る予定のある方にはこのように断言します。

原作読まずに映画を観た方が「犯人はダレ!?」と思いながら楽しめると思います。

また、以前に原作を既に読んでいるが、内容をあんまり覚えていない状態の人はそのまま再読せず観に行かれるのがイイかと・・・

 

実際、ネットで映画の感想を見てみると、面白かったの意見と私のような物足りないの意見が半々くらいです。

 

物足りないと感じている人の多くは原作を読んでいる人たちだと推測します。

 

1つの作品を知るのに、映像を観るか、小説など本で読むかの出会いはそれぞれですが、いずれにせよひとつの作品に対して色々と話すことができるのは、夫婦には良いコミュニケーションになるということは間違いないでしょう。

 

映画の正直な感想は“物足りない”でしたが・・・

原作の小説は、単純に面白かったです。

東野さんの小説を読むことも今回が初めてでしたが、他の作品も読みたくなりました!

 

マスカレード・ホテル (集英社文庫)

マスカレード・ホテル (集英社文庫)

 

 

 さ・ら・に!

映画でのキムタクはやっぱり・・・

安定のかっこよさでした!!

 

これからもキムタクを応援していきます!!!

 

おわり。←終わり方が雑

 

 

東野圭吾原作「人魚の眠る家」の感想はこちら↓

 

shizukubooknavi.hatenablog.com

 

 

 

 

宅配・不在通知の【ショートメール】が・・・【佐川】を名乗る詐欺とか許せん!!

今日は、エンタメとは全く関係のない腹立たしい内容なのですが。(゜゜)

 

最近、佐川急便を名乗る詐欺行為が頻発しているとのこと!

 

佐川急便に限らず、顔の見えないやり取りをうまく利用しての詐欺は、今の時代では珍しいものではないかも知れません。

 

そういう事例が多いおかげといっては何ですが、スマホをよく使う人なら、どれが怪しい連絡であるかはだいたいわかるようにはなってくるとは思うのですが・・・

亀梨クンからメール来たこともあったw

 

それでもなんか疲れてぼーっとしてたりすると、年齢関係なく判断が鈍くなることってあります・・・よね?!(゜゜)私だけ?

 

私はまだ大きな被害に遭った事はありませんが、今の時代、騙そうとする側もあの手この手で巧妙に仕掛けてくるのも事実で、つい先日、佐川急便を装う偽業者からショートメールがあり、なんか違和感を感じつつも信じてしまいそうになりました。

 

なので、改めて気をつけなければならないと感じたと同時に、二度と同じような手口に引っかからないための戒めとして、ここに記録しておこうと思った次第です・・・

(-_-;)腹立つよな~まったく

 

 

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フェイスブックでは拡散シェアされていたようですが。

私はやってないので知らなかった・・・

 

今年の夏頃からすでに流行っていたようで、先週の日曜日に【ショートメール】でこんなものが届きました。

 

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佐川急便を名乗る詐欺メール

 

まぁだいたいこれが普段ほとんど使わないショートメッセージで来てる時点で怪しかったんですけどね。

 

何故かその時は、「あぁこういう通知に変わったんだな」なんて呑気に考えていて、特に疑うこともなく、でも外出中であったためにそんなに急いで受け取ろうとは思わず、帰ってから確認すればいいやと思いそのまま放置。

 

同時に、直近で特にネットで買い物した記憶もないし、帰ってもいつもだいたいあるはずの不在通知表がなかったため、その日はその連絡すら忘れて翌日に「そういえば」と思い出し、もう一度ショートメールを確認。

 

ショートメールに記載されているURLをクリックしてページを開き、荷物の再配達をお願いしよう思ったのですが、そのページがスマホに最適化されておらず、非常に閲覧しにくい状態。

 

まぁここまでの時点で色々と疑うべきところあるのですが・・・笑

 

ほんとにその時はボーッとしていて、「佐川さんはHPの管理が遅れてるんやなぁ~大手企業なのに。」なんて思いながら、もう面倒くさくなって、ショートメールの発信者に直接電話しました。

結果は留守電。その後、特に折り返しの電話もなくそのまま放置。

 

しばらくして、連絡がないことを思い出し、再びHPを確認しようとしたら、次は【詐欺サイトの疑いがあります】と表示され、そこでハッとしたのでした。←気づくの遅すぎ

 

幸い、iphonesafariの設定のおかげで大事には至らなかったのですが、それを夫に報告すると、「それ、今流行りのアカンやつ!!詐欺やで!」と即答で返されました。笑

 

 不在のために荷物が受け取れなった時は、いつも何回も来てもらうのは業者さんにも悪いと思っていたので、できるだけ少ないやり取りで早めに受け取ることを意識していました。なので律儀に電話までしてしまって。←クソ真面目かよ(゜゜)

 

そもそも、このショートメールをよく見てみると【佐川急便】とは名乗ってもないですし、URLに“sagawa”と記載されていただけで・・・そこで気づけば良かったのですが。

 

危うく何回も連絡するところでした。←自分で呆れた(゜゜)

と同時に騙されそうになった怒りが沸々と。笑

 

ということで、真面目な人ほど気を付けるべしです!!

もう騙されんぞコノヤロ~(`´)

 

佐川急便の公式サイトでもすでに注意喚起がされており、偽メールの事例など載っているのでこちらを確認しておくといいかもです。

ってみんな知ってるかな。

 

佐川急便を装った迷惑メールにご注意くださ...│お知らせ│佐川急便株式会社<SGホールディングスグループ>

公式サイトより

 

いや、でもひっかかるとマジで笑えないんで。

 

今回はいろいろと「??」と思ったことも事実で、そこで本当は気づくべきでした。(~_~;)

 

次は気を付けます。

 

 

 

 

小説【ツバキ文具店】あらすじと感想★文房具好きさんにおススメ。

今日も気ままにエンタメトーク

毎日の家事は大嫌い~♪

 

ズボラ主婦代表のShizuku です。

 

今日は久々にどんより天気。

外は寒いし、太陽も見えない。

こんな日にこそ、ズボラ&ひきこもりの性分が発揮されるってもんですよ。

あぁおうち大好き。(なにそれ)

 

 

 

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小川糸【ツバキ文具店】を読みました。

 

有名なところで食堂かたつむりでお馴染みの

小川糸さんの小説【ツバキ文具店】を読みました。

 

糸さんの本は表紙のデザインが可愛いくて

インスタでもちらほら見かけては気になっていたところ。

 

ちょっと前に同じく糸さんの作品で、「ファミリーツリー」っていうのを読み始めたのですが、こちらは物語の展開が非常にゆっくりで…

途中で読むのをやめてしまいました。スイマセン笑

 

今回の【ツバキ文具店】は、テンポよく進むので割と読みやすく

舞台の鎌倉の様子や、ツバキ文具店に出てくる文房具など

書くことに関する豆知識などがちょこちょこ出てくるので、それが読んでいてとても楽しかったです!

 

同じ作家さんでも、作品によってこんなに違うんだなぁと思った次第です。

 

 

 この記事に書いたこと

 

小説のあらすじは?

 

舞台は鎌倉にある一軒の文房具屋さん。主人公はそこの店主を務める一人の女性。

看板は“文具店”としているけれど、主な仕事内容はいわゆる“代書屋さん”。

季節のお便りの宛名書きをするときもあれば、本人に代わって手紙を代書するときもあり、物語はこの“手紙の代書”をメインに進んでいきます。

 

 鎌倉で小さな文具店を営むかたわら、手紙の代書を請け負う鳩子。今日も風変わりな依頼が舞い込みます。友人への絶縁状、借金のお断り、天国からの手紙…。身近だからこそ伝えられない依頼者の心に寄り添ううち、仲違いしたまま逝ってしまった祖母への想いに気づいていく。大切な人への想い、「ツバキ文具店」があなたに代わってお届けします。

   アマゾンより引用

 

 

ツバキ文具店 (幻冬舎文庫)

ツバキ文具店 (幻冬舎文庫)

 

 

 

【観る】だけじゃない!電子書籍も楽しめる!!

 

 

 初心者でも楽しめる・ほどよい文具情報がチラホラ

 

この物語が“文具店”というだけあって、代書の依頼が舞い込むたびに

それに合わせた文具、手紙に使う紙、切手を丁寧に選んで仕事をする様が

小説の随所で表現されています。

 

なんとなく使っていた文房具でも

こんなにたくさんの種類があったんだ!

文房具の世界も奥が深いな~と感じました。

 

最近は、以前から人気のある手帳に加え

完全オリジナルでスケジュールやタスクフォーマットを作りながら楽しむバレットジャーナルなどのノート術ブームもあって

それに使うかもしれない文具ブームも平行してかなり盛り上がっているようです。

 

インスタで#インク沼 など検索すると

文房具関連の投稿がたくさんあるので面白いですよね。

 

東京では【文具女子博】なんかも開催されているようで(゜゜)

マニアさんにとってはたまらない場所なんでしょうね。

きっと財布のひもがユルユルになることでしょう。。

 

bungujoshi.com

 

そんな文具女子さんにはお馴染みかも知れませんが

小説の中には万年筆やインクの事、紙の種類などのことが書かれていて

文具初心者だけど見るのは大好きな私も、読みながら出てくる文具に興味が湧いて

商品をググりながら小説を読み進めました。

 

 

舞台の鎌倉情報も必見・関連エッセイも気になる♪

 

物語の舞台は鎌倉です。

小説には、鎌倉にある

・雰囲気よさげなカフェ

・お腹一杯でも寄ってみたいパン屋さん

・一度は行ってみたいうなぎ屋さん

など、美味しそうなお店がたくさん出てくるのも

食いしん坊や、プチ旅好きには楽しい情報のひとつ。

 

そんな小説に関連する鎌倉情報をつづった別冊のエッセイもあり

こちらも一緒に読むと楽しそう!!

 

 

ツバキ文具店の鎌倉案内 (幻冬舎文庫)

ツバキ文具店の鎌倉案内 (幻冬舎文庫)

 

 

 

鎌倉には一度だけ行ったことがあるけど

1日で江の島メインの観光だったので

次に行くときはこのエッセイを片手にブラっと女一人旅なんて…

憧れますねぇ。

こうして私の「行ってみたい旅リスト」は

本を読むたびに増えていきます・・・

 

 

 

 

 

 

おわりに

小説には文具情報、鎌倉の美味しいお店など魅力的な情報が満載ですが

スルーしちゃいけないのが、最近の日常では馴染みが無くなりつつある「手紙」の良さ。

 

普段の連絡手段なら、おそらくもうほとんどの人がメールも使わず

ほぼLINEで済ませる時代にあって、手紙を書く機会すら思いつかないけれど・・・

人の綴る文字から伝わる温かみを改めて感じさせてくれる。

読み終わった後には手紙を書きたくなる

そんな素敵な小説でもあります。

 

ということで今回ご紹介した「ツバキ文具店」は

 

・文房具好きな方

・日帰り、プチ旅が好きな方

・優しい気持ちになりたい方

 

こんな方にはぜひおすすめしたい1冊です♬

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

 

実写版ドラマ「ツバキ文具店」も観てみたいな~

 

 

★「読書」カテゴリーで他の作品の記事を更新しています♪(のんびりめ)

shizukubooknavi.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東野圭吾原作★映画【マスカレードホテル】を観に行こうと思うので、その予習。

今年も残すところ3週間!

毎日の時間があっという間(゜゜)

だからこそ、やりたいことに全力で!!

 

エンタメ大好きミーハー主婦の Shizuku です。

 

来月(2019年1月)公開の 映画【マスカレードホテル】が気になって、ちょうど1月は我々の入籍した月でもあり、毎年ささやかながら旦那とちょっとお出かけしているので、その時にこの映画を観に行こうと計画中♪

 

“夫婦で映画鑑賞をすると離婚率が低下する”という面白い記事を、先日ネットニュースで見つけたので、これからも末永く仲良くするために久々に2人で映画館に行くのも悪くないかなと思いまして。別に仲悪くないけど(゜゜)笑

まぁこんなこといっちゃぁなんですけど…

 

観に行けるなら一人でビール片手に、劇場でプシュッとな。でもよかったんですがw 

 

 それは次回の楽しみにとって置きましょう。←本来の目的は何や

 

てことで、まずは映画のあらすじから予習せないかん★ということです。

 

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シリーズ累計310万部突破!東野圭吾の傑作ミステリーが映画化!!

 

東野圭吾といえば、文句なしの天才ミステリー作家!

既に映画やドラマで実写化された作品の数なんて、もはや調べきれないほど。

天才ヒットメーカーの頭の中はいったいどうなっているのでしょうか・・・

全く想像ができませんw

 

つい先ほど「東野圭吾 ドラマ」でググっただけでも、直近で2作品もドラマ化のニュースが上がってきているし(゜゜)スゴイ!!

 

映画の話をしようと思って調べたのですが、そのドラマの内容も既に気になります。

 


と、ここまで東野圭吾はすごい!!って書いてますが、実は原作の本は一回も読んだことがありません。笑 ←オイ(゜゜)

 

30代になってから読書に目覚めた私は・・・
絵本、小説からビジネス本まで、ジャンルに囚われず幅広く読むことを意識していのですが、その中でミステリー小説は何となく避けてきたところでして。。 

頭の中が混乱しそうだなと思ったからw

 

ただ、今回はこの映画鑑賞をきっかけに、初めてのミステリー小説に挑戦してみようと思ってまして、読む気満々でシリーズ2冊をゲットしました!!

 

 

マスカレード・ホテル (集英社文庫)

マスカレード・ホテル (集英社文庫)

 

 

このシリーズは「マスカレードホテル、イブ、ナイト」の全部で3冊があります。
その第1作目が「マスカレードホテル」になるわけです。

映画化に伴ってか、このマスカレードシリーズの特設サイトまであって、そちらを観てるとまるでノンフィクションでこのホテルが存在するかのような雰囲気を楽しめます♪

 

renzaburo.jp

 

 映画のあらすじは?

 

★ストーリー

都内で起こった3件の殺人事件。

すべての事件現場に残された不可解な数字の羅列から、事件は予告連続殺人として捜査が開始された。警視庁捜査一課のエリート刑事・新田浩介(木村拓哉)は、その数字が次の犯行現場を示していることを解読し、ホテル・コルテシア東京が4番目の犯行現場であることを突き止める。しかし犯人への手がかりは一切不明。そこで警察はコルテシア東京での潜入捜査を決断し、新田がホテルのフロントクラークとして犯人を追うこととなる。そして、彼の教育係に任命されたのは、コルテシア東京の優秀なフロントクラーク・山岸尚美(長澤まさみ)。

次々と現れる宿泊客を前に、「犯人逮捕を第一優先」に掲げて、利用客の仮面を剥がそうとする刑事・新田と、「お客様の安全が第一優先」がポリシーで宿泊客の仮面を守ろうとするフロント・山岸はまさに水と油。

幾度となく衝突する二人だったが、捜査を進める中で、共にプロとしての価値観を理解しあうようになり、次第に不思議な信頼関係が芽生えていく。

そんな中、事件は急展開を迎え、追い込まれていく警察とホテル。

果たして、仮面(マスカレード)を被った犯人の正体とは・・・。

  公式サイトより引用 http://masquerade-hotel.jp/index.html

 

主演はキムタク!意外にも初の刑事役

 

この作品を観ようと思ったきっかけの1つは、主演がキムタクであること。

 

誰もが知る国民的アイドル・SMAP
その全盛期には母がキムタクファンであったため、一時期はビッグな全身ポスターがダイニングに貼られていたこともありw

私が小学生の頃に放送されていたロングバケーションや「ラブジェネレーションは、小学生ながらにくぎ付けになって観ていた思い出のドラマです。←おませさん。笑

 

特に「ロングバケーション」に出てくる有名なあのピアノ曲「セナのピアノ」は、私の超絶お気に入りの、何年も飽きずに弾き続けた曲であります。

むしろ、それしか弾けないw

 

もちろん、解散してしまった今でもSMAP全員大好きです。
解散後にSNSを始め、その発信で活動が分かりやすいシンゴちゃん。

それに対して、出演作品の情報が解禁されないとなかなか活動が分かりにくいキムタクを密かに応援している気持もあり、今回はこの映画を観に行こうと思いました!

 

そして意外なのが初の刑事役とのこと。
あれ?刑事役って初めてなん?て思ったのですが
8月に公開された検察側の罪人や、ドラマ「HERO」「BG(ボディーガード)」など、今まで似たような役どころでありながら全部違う職業を演じています。
私としてはその辺のイメージとごっちゃになってました。笑

 

8月の「検察側の罪人」は観に行けなったので、今回のこの映画は楽しみで仕方ないのです♪

 

 

他のキャストも主役級が勢ぞろい!ポスターがむしろやかましい!笑

 

はい、かましってのは言い過ぎました。笑 スイマセン。

でもそれほど豪華なキャストでいっぱいです!

 

その中でも個人的に気になるのは・・・
今年の夏に結婚したばかりのあっちゃんこと前田敦子とその夫である勝地涼の出演

現時点での二人の共演シーンがあるかどうかは不明ですが、二人がどんな役どころで出てくるのかも楽しみの1つです。

 

おわりに

 

今回はマスカレードホテルについて予習を兼ねてここに記しました。
最後に、この映画の公式サイトに東野圭吾さんからのメッセージがあるのですが、それがまた印象的で。このメッセージを読んで、さらに映画が楽しみになりました。

 

公式サイト、ぜひチェックすべし!!

masquerade-hotel.jp

 

あ、原作も急いで読まないと・・・(゜゜)

と、いうことで、家事をできる限りサボって原作を読み込もうと思いますw

 

追伸☆映画観てきました!

感想はこちらの記事で投稿しています。↓

 

shizukubooknavi.hatenablog.com

 

 

 

 

有料チャンネル登録してみた。Netflix と U-NEXT を両方試してみた感想。

久しぶりの更新になってしまいました。

しかし、こんなブログでも読者様が3人に増えていて・・・

 

嬉しいです!!!純粋に!!

 

読者登録してくださった方々、ありがとうございます(T_T)

ということで、もうちょっとエンジンかけてまた更新していきたいです。

気ままに。(゜゜)w

 

ちょっと前にインストールしていたセキュリティソフトの無料体験の期限が切れていたので、新しいソフトをダウンロードしなければならなかったのですが、その作業が億劫で…しばらくパソコンと疎遠になっていました。

お得意のズボラの本領発揮です!笑 ←変なとこで発揮すな

 

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さて、そのブログをサボっていた時期は何を頑張っていたのかというと、巷では当たり前になりつつある、有料のネット番組を登録してみまして。

 

子どもたちが寝た時間を利用しては映画鑑賞に勤しんでおりました。←頑張るとこ違う

 

それまでは、近くのレンタルショップでちょくちょく借りていたのですが色々と不便を感じていたんですよね。ズボラなりに。

 

まずもって探しにくい!!!

新しい物は比較的目につく場所に置かれているのですが、過去の作品だと商品棚から見つけるのがとにかく分かりずらくてしょっちゅう店員さんに聞かなければならず。

 

さらに店内が狭いので、ベビーカーで行くと移動も困難。

あと借りたくせに返却しに行くのが面倒。 

返却期限ぎりぎりに返しに行くことも多々あり。

ズボラですから・・・w

 

それである時、“そういえばテレビでユーチューブを観れるのならこれで有料放送みれるやないの?”と思い ←気づくの遅い

 

登録して使ってみることに。

 

最初の1か月は無料とのことだったので試しにNetflixU-NEXTの両方を使ってみました。

 

結果、我が家はNetflixを残すことに。

 

理由はいくつかあるのですが

一つ目は、邦画と洋画の両方で字幕表示ができること。

 

映画を観る時はだいたい子どもが寝た後なので、できるだけ起きないように音を小さくして観ているのですが、字幕がないと何を言ってるのか分からないことがあるので、この字幕の表示ってのが必須なのです。

邦画であっても。

 

あと、Netflixオリジナル番組の種類が豊富ですね。

映画とかドラマとかドキュメンタリーとか。

このドキュメンタリーってのが、地上波ではなかなか観られないようなものが多くて面白いですよね。

 

ここからは少々余談ですが。

私は動物系のドキュメンタリーが割と好きでして、最近はサメの番組を観ましたw

 

www.netflix.com

 

サメってほんと怖いですよね。

でも何か惹きつけられる、ホラーとは違う怖いもの見たさみたいなのがあって。

ヤツら、人間よりも遥か昔から生きているんですよね。

それを考えただけでもすごい。

そういう意味では恐竜に惹きつけられる感覚と似ている様な気がします。←何の話や

 

あ、あと女子目線でいくと ←主婦やけど女子と言わせて

 

なんとあの懐かしのママレードボーイが観れるんですよね。(゜゜)

分かりますか!?もう懐かしすぎて。

銀太のどっちが好きとか…

茗子の髪型が可愛いとか…そんな話したよなぁって。

最初のオープニングの曲も意外と覚えているんですよね。

テンション上がりましたよ。

~だっけっど気になる♪ ~こんな気持ちはナゼ♪ ってやつw

 

更に、今年の春に映画実写化されていたようで、早くもDVD化とデジタル配信スタートとのこと。ミーハー主婦は必見かもです。笑

 

wwws.warnerbros.co.jp

 

 

 

あ、あとセーラームーンもあった。

ママレードボーイの次はセーラームーンやな。ウン(゜゜)

 

その他、男性目線でいうならばこちらも割と種類が豊富でアニメで言うと

スラムダンクドラゴンボール幽遊白書など、ザ・王道系が揃っていますね。

 

旦那はスラムダンクにハマって観ていますね。(゜゜)

 

ということで。

あまり参考にならない、ただ私の趣味について語っただけの感想ではありますがw

 

 

寝ているチビがもぞもぞしだしたので

今日のところはこの辺で…

ドロン。←古いってw